30代から始める禁煙、断酒、ダイエット

30代サラリーマンが禁煙、断酒、ダイエットに挑戦し、成功事例も失敗事例も自身の体験を通じてお伝えしたいと思い開設したブログです。

断酒7日目(1週間)

断酒7日目(1週間)

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こんにちはズームです。

本日で断酒7日となります。祝一週間!

断酒7日目

過去に健康診断前などの悪あがきで1週間は禁酒していましたので、
まだまだ未知の領域には至っていません。
次は1か月の断酒達成を目指したいと思います。

 
本日は仕事で夕方、神戸元町まで足を運んでいたので、
帰宅時の誘惑が怖かったのですが、大雨でそれどころではなく南京町の中を走って通り過ぎたので回りを見る余裕もなく、天気に助けられました。

体調面等の変化ですが、昨日と特に変化は感じていません。
多少の飲酒欲求があるので、まだまだオールフリーに頼っています。

無理に我慢をしストレスを貯めてしまって、断酒失敗。。。といかないように、
徐々に炭酸やお茶などに移行しオールフリーすらも断っていこうと考えています。

サントリー オールフリー [ ノンアルコール 350ml×24本 ]

離脱症状について

1週間の断酒を目指していた理由として離脱症状があります。
下記引用の通り離脱症状早期離脱症状後期離脱症状があり、早期離脱症状のピークは断酒から20時間前後。後期離脱症状はピークが70~80時間(3~4日)。離脱症状が抜けるのが130時間6日目となります。ですので断酒の第一目標はこの7日目を向けることだと考えています。

私も飲酒欲求はかなりなくなっています。
もともとお酒もお酒の場も好きでしたので、まったく飲酒欲求がわかないというわけではないですが、数日前にくらべると雲泥の差です。

 

アルコール依存症による離脱症状

イラスト

早期離脱症状は飲酒を止めて数時間すると出現し、手や全身の震え、発汗(特に寝汗)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚(虫の幻など)、幻聴などがみられます。後期離脱症状は飲酒を止めて2~3日で出現し、幻視(見えるはずのないものが見える)、見当識障害(自分のいる場所や時間が分からなくなる)、興奮などのほかに、発熱、発汗、震えがみられることもあります。
そして患者さんは、離脱症状による不快感から逃れるために、さらに酒を飲み続けることになってしまいます。

小(早期)離脱症候と大離脱症候(振戦せん妄)の臨床症状

用元:http://alcoholic-navi.jp/understand/condition/pathology/

 

次は一か月断酒に向けて計画していきます。

 

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